さて今日は子供用に使っているMacBook Pro Mid2010のバッテリー交換です。
このブログは2010年モデルでのバッテリー交換の方法、2019年7月時点でも使えるのか疑問を持っている方向けです。
1.バッテリー交換
さて、この年式のMacBook Proはバッテリー交換簡単です。
バッテリー交換と言うかメモリ、HDDの交換なども簡単にできる現在のMacBook Proにはない魅力があります。
さすがスティーブ・ジョブズの時代の名機。
現在の利益優先の Appleではありえないですよね…
なので末永く使っていきたい所です。
まずはバッテリーを購入しましょう。
バッテリーは純正でもいいのですがなかなか高価です。
安心感が違うと思いますが僕はAmazonに売っている安価なバッテリーにしました。
工具付きでこの金額。
安いです。しかも1年間の保障付きで安心。
amazonなので翌日に届きました!
開封して付属のドライバーでMacBook Proの裏蓋を開けます。
この時にビスを無くさないように気をつけましょう。
裏蓋を開けるとすぐにバッテリーがお目にかかれるはずです。
今回僕のMacBook Proはバッテリー膨張が激しかったために先に外してあります。
このバッテリーはY字ドライバー2箇所で止まっておりますので簡単に外せます。
外したバッテリーがこちら。
今にも爆発しそうですねwww
ヤバい…
取り出すと新品を逆手順で戻していくだけです。
はい!これでお終い!
業者に頼んだり Appleで交換してもらうのが逆に手間なぐらい簡単ですね!
2.2019年にMacBook Pro2010は使えるのか
答えから言いますと余裕で使えます。
現在は基本子供達が使ってネットサーフィンしたりMinecraftをしたりして遊んでいます。
僕も仕事でたまにつかうかな?って感じですね。
しかし普通に使うならいくつかの条件があります。
1.メモリは8GB
2.SSDに交換
3.動画編集は不可
まずは1番のメモリですがこちらは最大で16GBまで非公式ですが搭載可能です。
僕のマシンは現在4×2=8GBですが近々交換しようと思います。
まぁ8GBでも今の使用環境では十分と思います。
2番目のSSDは必須ですね。
今のMacのlaptopでハードディスクの機種なんてないですしSSDもかなり安くなったので交換して損はないです。
損はないというより交換しないとストレス半端ないです。
金額で迷っているなら直ちに交換するべきですね。
僕はこのSSDを使っています!
今度またSSDに交換する動画でも撮ろかな?
3番目の動画編集は不可ですがこれは諦めてください。
僕も試してはいないですがたぶんグルグルが出現してストレス半端ないと思います。
4kはもちろんフルHDも厳しいかな?と思います。
動画編集したい方は2013年以降のMacBook Proを購入してください。
それ以外は今現在問題なく使えています!
僕はこの機種をライブスイッチャーのコントロールPCとして使っています。
これはまた後日書きますね。
という感じで今回はMacBook Pro Mid 2010モデルのバッテリー交換をやってみました。
YouTubeにも手順載せてるので良ければ参考にしてみてください^_^
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