映像がわかりやすいと思い作りました!
以前にスライドドアが運転席等のスイッチでの開閉ができなくなったので自分で修理しました。
ディーラーで修理で8万円。自分で修理1000円です!
もともと故障しててこの金額で挑戦できるなら失敗してもいいかと言う気持ちでやってみました!(結果は超簡単でした)
初期症状は、スライドドアが開く時に「バッコ」と音がでるようになる。
最終的には、ドアのストライカーの解除が自動で解除できず、自動開閉が不可能となる。
ネットで情報を調べたところ、同じ症状が多く発生しており、
スライドドアロックリリースモーターが故障しているようです。
同様な故障は、トヨタ ポルテ等でも多く発生しているらしいです。
手順
①まずはバッテリーを外す
作業を開始するにあたり、バッテリー端子を外します。
②スカッフプレート(ステップカバー)の取り外し
車内から内張りを剥がすため、先にスカッフプレートを外す。多分外さなくてもいいと思いますが外すほうがやりやすいです。
③内張りの取り外し
側面のトルクスネジ(T25)を外す。
パワーウインドースイッチを外す。
マイナスなどで気をつけて外します。
車内から内張りを剥がす。下のラック部を強く引けば外れる。(本当に強くです)
そして必ず、ドアロックが「ロック側」にしておく、また、バッテリーを繋いだ状態では危険で作業しないでください。
④スライドドアロックリリースモーターASSY取り外し
下側にあるドアノブユニットからワイヤーでつながっているのがリリースモーター
固定ボルトを3本外し、ワイヤーを抜く。白い固定具の上側の引っ掛かりを外せば、簡単横に抜ける。
⑤使用した工具
ここまでに使用した工具と対象部品
⑥リリースモーターASSYの交換
固定用金具を外す必要があるがこのボルトが緩み止め剤の影響で緩まない。
CRC-556を30分ぐらい浸透させてから、インパクトで強く回すとうまくいきました。
モータを交換する場合は、アマゾンから購入できます。
今回は、モーターを交換する。
部品を組み立て、車に取り付け作動を確認。
最後にワイヤーにCRCを塗布して終了!
今回は、部品代約1000円でスライドドアの修理が完了しました。
コレで完全になおったわけではありませんが延命できました!
アルファードのスライドドアのワイヤーが切れてしまったので自力で交換してみました!
10系アルファードの修理など自分でやってます。
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